ペットの病気は最近とても増えているように感じます。
病名を聞くと、人間の病気と同じ名前で驚いたりもします。
ペットの病気の大半は、実は、ペットフードが原因と推測されています。
ここまで読んできた方は、その原因がおわかりだと思います。
ペットフードには、栄養素はバランス良くきちんと配合されていますが
、加熱・加工されているので、酵素が全く含まれていないのです。
野生の肉食動物は、草食動物を狩りで倒すと、まず内臓を食べるそうです。
草食動物の腸の中には、消化されつつある植物があり、肉食動物はそこから植物と酵素を摂取するのです。
草食動物は草を食べ、酵素を摂取します。
肉食動物は酵素を体内に持つ草食動物を食べ、酵素を摂取するのです。
これが自然の摂理なのです。
一方、ペットは、人間と共に暮らす際に、便利だから、部屋を汚さないからなどの理由で、ペットフードだけを食べ
させられるようになりました。
酵素を全く摂らない食生活で、健康なままでいられる訳はないのです。
人間も犬、猫も同じ動物です。
『新鮮なものを生の状態で食べる』と酵素をたっぷりと摂ることができます。
簡便性を優先したペットフードは、実はペットの健康を損ねる原因そのものだったのです。